鍼灸施術に関するよくあるご質問(Q&A)|皆さまからいただく4つの疑問
初めて鍼灸を受けられる際や、ご自身のいまのお体の状態で施術を受けてもよいのかなど、事前の疑問やご不安を抱かれる方は少なくありません。
今回は、皆さまからよく寄せられる代表的な4つのご質問について、公的なガイドラインや客観的な視点をもとに、誠実にお答えいたします。
Q1. 鍼灸には副作用はあるのでしょうか?
A. お体に強い負担をかけるような重篤な副作用は基本的にございませんが、一時的な自然反応が見られることがあります。
鍼灸は、ツボを優しく刺激することでお体本来のバランスを健やかに整えるアプローチです。そのため、お薬のような強い副作用の心配は少なく、お子さまからシニア世代の方まで幅広く受けていただくことができます。
なお、施術後の当日や翌日に、一時的な「だるさ」や「眠気」、あるいは元々凝っていた部分に軽くだるさを感じる場合(好転反応)があります。これはお体の血行が促され、コンディションが変化し始めている自然な生体反応の一種です。通常は十分な水分を取り、ゆっくり休んでいただくことで自然と落ち着きますのでご安心ください。
Q2. 妊娠中(マタニティ)でも鍼灸を受けて大丈夫ですか?
A. はい、デリケートな時期のお体のケアとしてもご活用いただけます。ただし、必ず事前に妊娠されている旨(またはその可能性)をお伝えください。
妊娠中は、お体の変化に伴う様々なマイナートラブルが起こりやすい時期ですが、お薬の服用を控えたいという方も多くいらっしゃいます。鍼灸はそうした時期の心身の緊張を和らげ、健やかなマタニティライフをサポートするための選択肢として知られています。
当院では、お腹の赤ちゃんとお母さまの安全を第一に考え、その時々の週数やお体の状態に合わせた、負担の少ない非常にソフトな施術を行っております。安定期に入る前であっても、事前にお体の状態を丁寧にお伺いした上で対応いたしますので、まずはご相談ください。
Q3. 病院での治療や、お薬の服用中でも鍼灸を併用してよいですか?
A. 原則として問題ございません。現代医学のケアと組み合わせてご利用いただくケースも増えています。
国内外において、現代医学(病院での治療や投薬)をベースにしながら、お体のコンディショニングや生活の質(QOL)を維持する目的で東洋医学の鍼灸を組み合わせる統合的なアプローチは広く導入されつつあります。
当院でも、現在受けていらっしゃる治療やお薬の妨げにならないよう配慮しながら、お体の緊張緩和や体調維持のお手伝いをさせていただきます。なお、通院中の疾患や主治医の先生からの特別な指示がある場合は、あらかじめ施術前にお知らせいただけますとよりスムーズです。
Q4. 鍼灸の施術費の目安はどのくらいですか?
A. 一般的な自由診療の目安は数千円〜1万円前後など、治療院や施術メニューによって異なります。
鍼灸の自由診療の費用は、各院の専門性、施術の時間、用いる道具、受けるメニューによって幅がございます。
当院では、皆さまに事前のご不安なく心地よい時間を過ごしていただけるよう、明朗な料金体系を整えております。
【セット例】美容鍼 + 全身の鍼灸 or 指圧など、お一人おひとりの目的に合わせた最適な組み合わせメニューをご用意しております。詳しい料金設定や施術内容につきましては、当ホームページの「料金ページ」をご覧いただくか、事前にお気軽にお問い合わせください。
